a slip of the tongue:こどもの言（い）い間違（まちが）い

Hello, everyone!　

おげんきですか？　

日本語（にほんご ）  講師（ こうし＆ライターのMikuです。

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I have a son. He is 10 years old now.

When he was little, sometimes he said  japanese words wrong.

I remember some of those, the slips of the tongue^^

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小（ ちい ） さな子こ ） どもの ） 言い ） い間違まちが ） いって

いろいろありますよね！

私（ わたし ） の子こ ） どもが3歳（ さい ） くらいのころ、

「みんなで出（ で ） かけるよ」と声（ こえ ） をかけると

「え、４匹（ ひき ） で！？」とうれしそうに返事（ へんじ ） が！

人間（ にんげん ） を一人、（ひとり　 ） 二人（ ふたり ） と数（ かぞ ） えずに

1匹（ ぴき ） 2匹（ ひき ） と数（ かぞ ） えたんですね…！

そう、1匹（ ぴき ） 2匹（ ひき ） とは

虫むしとかカエル（ かえる ） とか、ねこ、ぶたなど…

小（ ちい ） さめの動物（ どうぶつ ） の数（ かぞ ） え方！

ほかにも…

「チョコ」（チョコレート）のことは

だいぶ長（ なが ） い間（ あいだ ）

「コチョ」と言い ） ってました。

「キッチン」を

「チッキン」と言い ） ったりも！

とくにカタカナのことばって

むずかしさがあるみたいですね

成長（ せいちょう ） して

言い ） い間違まちが ） いもほとんどなくなりましたが、

こども特有（ とくゆう ） の言い ） い間違まちが ） いは

まわりも思おも ） わず笑顔（ えがお ） になって、和（ なご ） みます。

こうして思（ おも ） い出（だ ） すと、なつかしくなります♪

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